‘エコロジー’ カテゴリーのアーカイブ

2011 年 4 月 17 日 日曜日

2011/4/16

ハードディスクを買いに、秋葉原へ自転車で行く。行きは途中駅まで輪行、帰りは走れるところまで走ろうと、結局、自宅まで30Kmぐらい漕いでしまった。

困ったことに、都心の繁華街には駐輪可能な場所が少ない。せっかくのエコなのに…。

車道でも歩道でも邪魔モノ扱いされる肩身の狭い自転車だが、昨今のような状況下、自転車行政に是非取り組んでほしいものだ。

さて、天気が良いので皇居周辺を自転車で巡る。桜も終わりなので、人はまばら。

Folding Bike

@千鳥ヶ淵

皇居を回るランナー。天気が良いので、ひと際多い。

ランナー

ランナー多数

散る桜。菜の花と咲き競う。

桜x菜の花

雀も名残惜しそう。

すずめ

すずめ

 

おまけ~ 都心で健気に生きる

すずめ

すずめ

自転車メンテ & スカイツリー

2010 年 9 月 22 日 水曜日

自転車のメンテナンス

前回走行中に2度もパンクをしたのを受けて、減りに減ったタイヤとチューブを新品に取り替えることにした。ここ1年以上乗りっぱなしだったので、この際簡単なメンテナンスも行うことにした。なに分、自己流メンテなので心配ではあるが、結果や如何に。

スプロケット

スプロケット 清掃前-後

まず後輪のスプロケットを洗浄。しかしあまり奇麗にならない。磨耗も激しい。

プリー

プリー

続いて後ディレーラーのプリーの洗浄前と後。これは汚なかった。

ベアリング グリスアップ

ベアリング グリスアップ

恐る恐る車輪のシャフトを抜いて、ハブのベアリング(玉)を取り出し洗浄、脱脂。再び新しいグリスを適当量充填。一体こんな大雑把で良いのだろうか? こういう作業は大抵の場合、玉をどこかに散らしてしまうが、今回は大丈夫だった。前輪も後輪も玉が余ることなく無事に復元。

ハンドルグリップとタイヤ&チューブ交換

ハンドルグリップとタイヤ&チューブ交換

今回の主目的、タイヤとチューブを一新。ハンドルのグリップがこの暑さでべたつくので、たまらず交換した。

チェーン清掃

チェーン清掃

チェーンを洗浄。汚なすぎて、いくらウエスがあっても足りないので、切りの良いところで中止。これでも施工前(撮り忘れた)に比べると十分奇麗だ。チェーンのたるみが目立つので、詰めるか交換と行きたいところだが、工具が無いので今回はそのままに。ボトムブラケットも抜き取り清掃したかったが、これも専用工具が必要とのことで断念。

その他シフトとブレーキのワイヤーケーブルを交換。

そして完成。大した作業ではないが、ここまでで6時間ほどかかってしまった。

完成

完成

安い自転車だが、何となく引き締まって見える。

さて、もう夕方5時近くであるが、今日はこれから慣らしに出発だ。墨田区に建設中の『スカイツリー』を目指す。余裕をみても、往復で約50Kmと手ごろな距離である、

スカイツリー 416m

メンテナンスが功を奏したか、心持ち軽くなったような気がする。おかげで、ここまで苦もなく到達できた。道路を走っていると、ほぼ真正面にスカイツリーを望むことが出来る。(荒川 四ツ木橋左岸)

四ツ木橋からのスカイツリー

四ツ木橋左岸からスカイツリー

超有名スポット

超有名スポット

水面にタワーが映る絶景スポットとのことで、昼間は相当混んでいるそうだ。ライトアップしていないから、この時間ともなると人はまばらだ。

スカイツリー416m

スカイツリー416m

高いところと混むところは苦手だから、完成しても上ることは無いと思う。日本一の高所で建設に従事されている方には、正直恐れ入る。

HDRi

HDRi

ここで折り返し。

今日のコース

今日のコース

本日のコース 約45Km。

チャリ100Km行-Pt.2

2010 年 9 月 16 日 木曜日

前回のエントリーで、「もはや若くない」とのツッコミを頂いたが、まったくもって本人も自覚する通りである。なんだか髪の毛は以前よりも薄くなってるし、洗髪で流れて行く髪の毛を見て、思わずせき止めてしまう。この夏、ものすごい日差しで紫外線を浴び続けたからかなぁ。身体もあちらこちらでボロボロだ。

その代わりと言ってはなんだが、精神年齢は若い。いや若いというか、中学生ぐらいで止まっていて(U15)、それ以降の成長はほとんど無い(と自覚している)。「これならいける」と勇んで行ってみるが、痛い目を見て初めて身体が伴わないことに気づく。身体的にもまだまだ若いと思い込んでいるだけに、余計落ち込みが激しい。しかし、これが無理を助長する原動力となっているのは、紛れも無い事実だ。

さて、そんなこんなで健康のために乗り始めた自転車であるが、この週末も無駄に100Km近く走ってきた。(またしても恒例のオチ付きだ)

自転車こぎのベテランさんは1日で100キロ、200キロは当たり前だと言う。しかし100Kmというと平均時速20Kmでも5時間の走行である。全行程サイクリングロードならいざ知らず、初心者が一般道路でスピードを維持し続けるのは、緊張の連続だ。自分の場合は、今のところ7時間ぐらいかかる。速度が遅い、荷物が多い、それに加えて道端で足を止めて、初めて訪れる町並みや路傍の草花を観察したりすることが楽しい。いわゆるポタリング(pottering)というやつだ。

とは言うものの、目的地を設定すると長距離走行もさほど苦にならないのは分かっている。だから今日は珍しく目的地を決めて、つくばエクスプレス(TX)の「流山セントラルパーク駅」(駅番11)から、つくばの「万博記念公園駅」(駅番18)までの往復となった。実は2つ手前の「みらい平駅」までの計画だったが、途中、横道に逸れてるうちに、うっかりそこまで行ってしまったというのが本当のところだ。直線距離27Km。TXに乗車すればわずか20分程のところであるが...そう簡単には行かなかった。

流山セントラルパーク駅

流山セントラルパーク

セントラルパーク駅を出発(ニューヨークではない、念のため)

寄り道しつつ、3時間40分かけて、何とか目的地らしき処に到着。出発から45Km。

万博記念公園駅(つくば市)

万博記念公園駅(つくば市)

ところで、「万博記念公園駅」というのは大阪にもあるが、こちらの万博記念公園駅は、つくば万博が開催(1985年)された跡地の「科学万博記念公園」に近いところに設置された駅で、それにちなんで名づけられている。駅前(駅裏?)には岡本太郎さん作のモニュメント「未来を視る」が。この地域はこれから発展する街である。

あたりも薄暗くなり、時計を見ると良い時間だ。着実に日が短くなっているのを感じる。複路を考えると、疲労で不慣れな夜道を走るのは危険なので、ここで折返しとした。あと2駅でTXの終点である「つくば駅」であるが、それはまたの楽しみにとっておこう。

全行程はこのようになる。

Track 0911

Track 0911

そして、お約束のオチである。複路中に2度パンクした。

往路をそのまま戻ったのではつまらないので、少しだけルートをアレンジした。このあたりは開発が著しい地域で、ナビがあまり役に立たない。くねくねと走ってるうちに、工業団地らしき地帯に紛れ込んでしまい、とうとう行き止まりにぶつかってしまう。仕方なくUターンしたところ、後輪にズリッと滑るような、例の嫌な感覚をおぼえた。あっ、パンク。結構大きな穴が開いてるようで、タイヤの外からも空気が漏れ出す音が聞こえる。街灯も無い場所なので、暗くならないうちにパンク修理を始めた。

パンク修理

パンク修理

サイクリストは、スペアのチューブやタイヤを持ち歩くのが常識だそうである。パンクしたら新しいものに取り替えてしまう。確かに現場でパンク穴を探すのは至難の業だから、そうするのが正解に違いない。私はただでさえ重い荷物にこれらを追加するのは嫌なので、パッチとゴム糊とインフレーター(携帯用空気入れのカッコいい呼び方)を常に携行することにしている。大きい穴ならすぐに分かるし、見つけられないようなスローリークなら、空気を継ぎ足しながらいくらかは走行できるだろうとの甘い考えからだ。(さほど遠出することが無かったので)

幸運なことにすぐに穴は見つかり、難なくパッチを当てることが出来た。昔からパンク修理は人にお願いしたことが無いので、幾分慣れている。ただパンクの原因が分からないのと、手持ちのインフレーターは小型すぎて、私の腕力では空気圧50psi(3.5bar)程度まで入れるのが限界である。つまり今度はリム打ちパンクの危険がある。最悪の再パンクに備えて、精神的に楽な往路に使った道に戻ることにした。

ちょっと飛ばして、10Kmぐらい快適に走った頃だろうか、非情にもまた後輪が重くなってきたように感じた。手でタイヤを押してみると、簡単にへこんでしまう。予期した通りだ。今回の抜け方は緩いので、空気を何度か継ぎ足しつつ4~5Kmぐらい走ったか。しかし、この空気入れは重労働で体力を消耗する。残り25Kmも走らなければならないから、この先何度入れなおすことか。それにインフレーターでの空気入れは、注意しないとバルブを折る危険があり、もしそうなってしまったら一巻の終わりである。実はバルブ破損を一度経験しているので、一刻も早く修理したほうが良いと、作業できる明るいところまで何とか移動した。

2回目のパンク修理中

2回目のパンク修理中

チューブを取り出すと、今度も先ほどと同じような位置に、同じ形の穴が開いていた。これはまさか!と入念にタイヤを調べたところ、明るい街灯のおかげで、ルーペで見なければ分からないような小さい、銅色をした金属の切り子がキラリと光った。あたかも、見つかるまいと巧妙にタイヤに埋まっていた。先ほども入念に調べたはずだけど、これには気づかなかった。こいつがタイヤ回転のたびに、チューブを徐々に疲労させていたのか。ともあれ原因を取り除き、清清しい気分になる。慎重に、かつ可能な限り空気を入れ、水を得た魚のように帰路を急いだ。

あとで地図を見て分かったことだが、最初のパンクの現場が、「xx製鐵所」という工場の脇だった。単なる偶然かもしれないが、なんとなく納得した。経験上、町工場の近くも危険である。

スペア携行の必要性を実感することになった一日だった。

いつの日か、「100キロ、200キロ当たり前」と言えるようになりたいものである。

チャリナビ

2010 年 8 月 24 日 火曜日

自転車用のGPSナビ、カーナビならぬチャリナビがあるということを、遅ればせながら最近知った。といっても、自転車専用という訳ではなく、クルマはもちろん徒歩モードや消費カロリー計算、トラッキングログも付いているというから、これは利用価値が高そうである。
何を隠そう、僕は地図を回して見てしまうほど方向感覚が欠如している。そのため自転車で遠出すると、必ず余計な距離を走行してしまうのだ。
でもこれがあれば地図を自動的に回転(ヘッドアップ)してくれるし、女性の声で優しくルートガイドしてくれるではないか。もう寂しく夜道を迷うことも無くなるのか!
時は金なり。これからの野鳥シーズンの到来を前に、購入を見送る理由が無くなった。ここで、いつもの無駄遣いと物欲の神様の声がそっとささやいた。
帰り道に家電量販店など無ければ...と常々思う。

チャリナビで田園を快走

この機種は自転車用ということで、バーハンドル取り付け用のマウントキットが用意(オプション)されており、本体は簡易防水だそうである。ところが、手にした個体は左側のインターフェース類をカバーするゴム部品の造作が良くなく、きっちりと閉めても、しばらくすると少し開いてしまう。これでは降雨時の浸水は確実である。たまたま本個体特有の問題とは思うが、日本の誇る世界のメーカーの製品らしくないもので残念。しばらく使用したら修理を依頼してみよう。
問題は中身の性能のほうだが、これも価格が価格なので、この前買ったカメラ用のGPSユニットより多少精度が上がれば上々か、程度の期待に抑えておく。
...ところがところが、本格カーナビとまでは行かないのだろうが、予想を遥かに凌ぐものであった。

たとえば↓これはコンビニで買い物を終えたクルマが出てきて歩道を塞がれてしまったので、僕がコンビニの敷地内へ回り込んで回避した軌跡。微妙な動きが記録されている。
回避

次は、斜め横断現場の証拠 – 危険です↓
斜め横断
 
これこそが方向音痴の証明。音声つきルートガイドでもこうなってしまうトホホな図。ビジュアル化はインパクト大↓

 
あまり意味の無い360度旋回↓

 
歩道橋で道路横断中↓

 
さほど期待しなかった分、ここまで捕捉できるとは感動がより大きい。
稀に道路から数m外れることもあるが、地図の航空写真のほうがずれている可能性も否定できない。
都会のビルの谷間などでは如何ほどの性能か分からないが、標識・案内の少ない田舎道をいかに迷わずスマートに走るかが第一目的なので、これで必要十分、問題ないようだ。
 
ちなみにこの機種はログ出力形式として、NMEAかKMLを選択できる。なんとなく耳にしたたことのあるNMEA-0183を選んだが、Google Earthで表示する場合は、そのまま読み込めるKMLが便利だ。もっともソフトウェアでフォーマット相互変換できるので、ひと手間を惜しまなければ、どちらでも構わないだろう。このログデータを元に、撮影済みのEXIF画像にジオタグを付与することも出来る。ただし別システムだから、時刻同期、とり分けデジカメラ側の時計合わせは重要だ。
 
早速これで県境を越えてトリップだ。
つづく