‘野鳥’ カテゴリーのアーカイブ

待望の...

2014 年 10 月 31 日 金曜日

9月中旬恒例

9月の話題です。
山で子育てを終えたノビタキが南方へ移動するこの時期、平地の河川敷や田畑などの開けた空間に現れます。ファミリーなのか、数羽で一緒にいることが多いようです。今年はかなりの数に遭遇しました。俗に言う「当たり年」でした。

ノビタキ

ノビタキ

いつもよりも早く、センダングサの黄色い花が咲く前に第一陣が来ました。大かた1~2日でいなくなってしまいますが、次々と別のパーティーがやってきます。

ノビタキ

ノビタキ

眼の周りが黒っぽいところに夏羽の名残を感じますが、多くが全身冬羽になっています。白+黒+橙色の夏羽よりも、断然こちらが好みです、自分は。

 

見晴らしの良い休耕田のクサネムにとまって。畔に出てくる昆虫を取ったり、飛ぶ虫をフライキャッチします。

ノビタキ

ノビタキ

 

そもそも人懐こい性質ですが、近づいたら睨まれました。

ノビタキ

ノビタキ

 

風で揺れない格好の見張り場。表情がとても愛らしい。

ノビタキ

ノビタキ

とても小さく地味な色彩で、鳴き声もほとんど出さないので、人に気付かれることは少ないようです。見慣れると、飛び方やしぐさから、遠くからでもすぐに見つけられますが。

静かにやってきて、いつの間にか静かに去って行く様に、美学を感じてしまいます。

 

9月の海

2014 年 10 月 30 日 木曜日

ふなばし三番瀬にて
秋の渡り鳥を期待して...

 

メダイチドリ

メダイチドリ

 

標識をつけられたキアシシギ。

キアシシギ

キアシシギ

 

「ソリハシシギ」

その名の通り、嘴が反り返った、小さくて可愛らしいシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギ

 

やはり同様の嘴形状の「オオソリハシシギ」。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギ

ようやく涼しくなり、海の風は心地よい。

休耕田系の夏鳥

2014 年 7 月 29 日 火曜日

うちの近所(関東平野のど真ん中)では、田んぼの夏鳥といえばオオヨシキリとセッカが定番です。

オオヨシキリ

オオヨシキリ

セッカ

セッカ ♂は口中が真黒い

どちらもおなじみですが、そこに今年は珍しく新入りが加わりました。「コヨシキリ」。ホームフィールドなのに、他所のバーダーさんに「そこにコヨシキリがいる」と聞いてはじめて認識しました。さほど珍しいものではありませんが、ここ江戸川ではこれまであまり目にすることがなかったので、ちょっと感激しました。♂が4羽ぐらいいるようで、縄張り主張の囀りに夢中。この個体は何度も目の前に出てきました。せっかくなので、至近距離で観察。

コヨシキリ

コヨシキリ

オオヨシキリと同様テンポ良いフレーズを繰り出し囀りますが、オオヨシキリのだみ声よりも、甲高くて多彩な音色が特徴です。それに2回りも小さくて愛らしい。

コヨシキリ

コヨシキリ

 

コヨシキリ

コヨシキリ

繁殖に成功して、毎年来るといいですね。

筑波山不動峠

2014 年 7 月 28 日 月曜日

5月最後の日、折りたたみチャリでTXつくば駅まで輪行し、筑波山を目指しました。

忘れてしまった、懐かしき良き風景がここにはあります。

つくば 北条

つくば 北条

北条あたりを散策していたところ、レーサータイプが多数降りてくるので、そちらの方に向かうと、自転車レース開催の案内看板が立てられていた。どうやらひと月後に「ツールドつくば」が催されるらしく、ここがそのコースのスタート近辺というのです。本格的な格好のサイクリストはその練習に来ているのでしょうか。(あとで調べたら、人気のコースだそうです)
自分には関係ないけど、登れるところまで登ってみるか。ということで、無謀にも20インチの小径車でキコキコと昇り始めました。ヒルクライムって言うんですか?
いやー、普段こんな長い坂を上ることないから、きついのなんのって。途中休み休みですよ。当然レーサーには(女子にも軽く)追い抜かれますし、さっき追い抜かれたチャリダーがもう下ってきて、すれ違い様に挨拶されたり…。こっちは登り中だから挨拶を返す余裕もないから、会釈だけ。うわー、はずかしー。「このオッサンなんちゅうチャリで登ってきてん」と思われてそうです。実はリュックにカメラ3台も入ってるのは内緒だ。

登坂中

DAHONで登坂中

半分ぐらい登ったか、気温が高く汗だく&心臓がバクバクいってきちゃったので、諦めようと思いつつも、そこは性格が許しません。「一気に下ったらきっと気持ち良いに違いない」などと励まし、結局60分ぐらいかかったのかな。フィニッシュのきつい坂を制して、着いた。
峠なので茶屋でもあるかと(勝手に)思いきや、自販機すらないし。飲料水たくさん持ってきて良かったよー。
標高は(たった?)300メートルぐらいです。でも、もうこれ以上は無理。

不動峠

不動峠

ちょっと良いことがありました。
登坂中の林道で、キビタキ♂が喉を膨らませてきれいな声で囀っていて、一時間ほど聞き入ってしまいました。ここに来る人はおそらく、誰一人として関心がないでしょう。

キビタキ

キビタキ

もっと高くて涼しい山に移動しているのかと思っていたけど、これぐらいの標高で繁殖するんだな。普段平地では聞けないたくさんの野鳥の声を満喫しました。わざわざ600ミリ持ってきた甲斐があったってものです。いや、そんなの持って来るのは間違ってる。

坂

見晴らしの良い箇所が意外に少ないのです。

麓の棚田

麓の棚田のある村

下るのは快感。漕ぐ必要がなく、麓までわずか10分弱です。あの苦労に比べ、とてもあっけないものです。
学生時代、レンタルのママチャリで奥多摩湖まで登った記憶が甦りました。
しかしこれ、仮にロードバイクでも登れる気がしません。そんなので地に足を付けて休んでいたら、それこそかっこ悪いですから、こんな場違いなチャリのおかげで、エクスキューズになっている気がしました。
平地を100Km走るほうが楽ですよ。

2014年野鳥

2014 年 2 月 27 日 木曜日

サボっていたので、とりあえず2004年1月の野鳥からまとめて更新です。

おかげさまで、今年は元日からずっとお天気でした。

■千葉県の鳥 ホオジロ

ホオジロ

ホオジロ

 

■野鳥に正月はない

ハマシギ

ハマシギ

 

■マックスコーヒーに執心 ~ 傍らを離れませんでした。ヒト同様、何かモノに寄りそうと落ち付くのかもしれませんね。

シロチドリ

シロチドリ

 

■ハマシギの飛翔  次から次へと飛んでくるので、目移りして狙いが定まりません。

ハマシギ

ハマシギ

 

■お馴染みのカワセミ  餌獲りが上手な個体でした。

カワセミ

カワセミ

 

■イイギリの実を頬張る  冬はこんな餌しかなくて、可哀そう。

シロハラ

シロハラ

 

■これでも一応猛禽ですが、優しい顔をしています。

ノスリ

ノスリ

 

■赤い鳥 ベニマシコ ~ 河川敷で見つけました。姿が見えなくても鳴き声で存在が判ります。

ベニマシコ

ベニマシコ

 

■↑のベニマシコの♀です。赤くありませんが、こちらも綺麗です。

ベニマシコ♀

ベニマシコ♀

 

■チョウゲンボウ ~ 目の前でホバリングを始めましたが、あまりの強風に煽られ、この後、地面に降りてしまいます。

チョウゲンボウ

チョウゲンボウ

 

■ノスリも強風に負けていました。

ノスリ

ノスリ