2009 年 8 月 のアーカイブ

つばめ(続き)

2009 年 8 月 26 日 水曜日
前回の続き
あれから次の週も、まだ同じ場所にツバメの家族が集っていた。せっかくなので、闊達な動きを写真に収めたく、久しぶりに本気撮影機材の出番となった。
つばめ

つばめ

 
地上で待機し、上空を飛び回る親が近づくと、大きく翼を広げ自己主張を行い、餌をねだる。
年少さん

年少さん

 
やがて親が餌を運んできて、地上で給餌する。親の頭ごと飲み込まんばかりの大口開きだ。餌がこぼれないように、胃袋に直送される。
カプッ

カプッ

この後しばらくすると、あまり地上には降りなくなり、空中給餌が多くなる。秋に越冬地に渡るために、長距離飛翔力をつけなくてはならない。

三宅島に行ってきました

2009 年 8 月 19 日 水曜日

超ひさびさの更新をするikkiです。

夏休みに三宅島に行って来ました。写真を何枚かと水中動画を撮ったのでアップ。


http://www.youtube.com/watch?v=JDrTm7Z5bQU

楽しかったです。

つばめ2

2009 年 8 月 6 日 木曜日
8月に入っても連日、梅雨の延長のような陽気が続いている。

雨上がり、カワセミでも見に行こうと出かけたは良いが、道すがら超低空を飛翔する20羽程のツバメの群れに遭遇し、しばらく見入ってしまった。親の手がかからなくなった今年生まれの幼鳥の集団だ。何家族分だろうか?もう自由に空を翔け、餌も自分で捕れる。

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つばめ

「ツバメが低く飛ぶと雨」と言われるが、湿度が高いと虫は低く飛び、それを追うツバメも高度を下げるからだ。だから雨上がりも然りである。昔の人の観察眼は大したものである。私の眼には飛んでいる虫はほとんど見えない。
しばし近距離で観察すると、低い草地をホバリングに近いほどの超低速で飛び回り、頻繁に飛び込んでは羽虫や蜘蛛のようなものをキャッチしているのを目撃した。フライングキャッチというより、タッチ・アンド・ゴーという感じであるが、本業ではないので決して上手では無い。もしかしたら、雨に濡れて飛べない虫を超低空で煽って追い出し、驚いて飛び上がったところをキャッチしているのかも知れない。これはすごい技だ。
いずれにしても、しばらく飛び回っては、このように止まり木に戻ってくる。見るからに健脚ではなさそうだから、実は飛び続けているほうが楽ちんと聞いたことがある(鳥に聞いた訳ではない)。
しかしこのような連続の低速飛翔やダイビングキャッチでは、いつもよりエネルギーを消耗するのではないかと思う。
つばめ

つばめ

人工構造物以外にとまっているのは新鮮だ。人間には慣れているので、あまり怖がらないが、カメラのシャッターの音は苦手なようだ。このような接近戦(約10m)では、シャッター音の無い撮影システムが、非常に有効である。
ああ、やっぱり今日もカワセミにたどり着かなかった。