2013 年 4 月 のアーカイブ

春の楽しみ 3題 プラス1

2013 年 4 月 24 日 水曜日

今年の桜は早足で、気温も上がったり下がったりで、何となく落ち着かない春ですが、例年この季節になると,楽しみにしていることがあります。

天声人語に「春の食材は逃げて去る」「逃すと又来年になる」と書かれていましたが、全くその通りで、この季節の食材はすぐに姿を消してしまうので、見つけたら速攻で手に入れる様にしています。

土筆

ツクシは去年もご紹介しましたが、今年もいつものツクシ畑?(よその団地の土手なのですが)に行くとたくさんとれました。今年は春の訪れが早かったのか、生育が良く、三回も食べることが出来ました。

最後なので少しだけ取りました。

最後なので少しだけ取りました。

例によって、袴の掃除や調理はカミさん任せで、ごま油で炒めた後甘辛く煮詰めているようです。ツクシの頭のところが開いておらず緑が残っているのが美味しい様で、採集するときも伸びきった物は取らない様にしています。

我が家の定番です。

我が家の定番です。

先週見に行ったらスギナが伸び放題で、今年はもうお終いです。

 

蕗の薹
かつて仙台のお客様が、別荘の道ばたに生えていたと,山の様に送って頂き、さすがに天ぷらでは食べきれず調理方法を探したところ、蕗味噌にたどり着きました。

2パック買いました
最近は栽培している物しか手に入りませんが、毎年この季節になると,自己流の蕗味噌を造ることにしています。天然物に比べると苦みや風味は落ちるのですが、それでも作っておくといつの間にか無くなります。作り方は簡単
サーと洗った蕗の薹をみじん切りにし、鷹の爪と一緒にごま油で炒めます。
シンナリしてきたら、ほぼ同量の味噌(ウチでは田舎味噌と赤味噌を合わせます)を入れ、焦がさない様に炒めます。お好みで、味醂や砂糖を入れても可。

刻んで炒めるだけ

刻んで炒めるだけ

適当なところで火を止め,粗熱がとれたらタッパーに移し冷蔵庫で保管。
一月ぐらいは食べられますので、多めに作っても大丈夫です。
熱いご飯に乗せるのが一番ですが、娘はトーストに乗せたりしています。
普通の味噌汁に少し加えると蕗の薹の香りが楽しめます。

完成デス!! ご飯が一番

完成デス!!  白いご飯が一番、これだけで2膳はOK!
タケノコご飯にも合います。

 

イカナゴ

次はイカナゴです。関東ではあまりなじみがないのですが、関西では春を告げる魚で、特に神戸垂水地区の「イカナゴのクギ炊き」は有名です。クギ炊きも美味しいのですが、私はもう少し太く大きくなった、”カマスゴ”と呼ばれる物が好物で、10cm程の背中が少し黄色く、油が乗ったのをあぶって、酢醤油で食べます。
イカナゴはスズキ目 ワニギス亜目イカナゴ科で、稚魚は東日本で「コオナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」と呼ばれ、湘南のシラスと間違われますが、シラスやチリメンジャコと呼ばれるものは鰯の稚魚で少し苦みがあるのに対して、シンコはもう少しさっぱりしています。

イカナゴ
元々、高級なものではなく、スーパーなどで1パック100円ほどで売られていたのですが、最近は少し値上がりしてそれでも200円ほどで買えます。
手に入る時期が限られているのですが、実家の母が見つけたら送ってくれるので毎年楽しみにしています。

とりあえずフライパンで...

とりあえずフライパンで…

焼き立ての熱々を、酢醤油(2杯酢はダメで酢醤油がおいしい)にジュとつけてそのまま食べます。実はこの後、イカナゴ用に卓上の焼き肉用のコンロを買いました。使うのは来年になりますが……

 

Plus One
今年の春の新作は、”蕗の薹と桜エビのパスタ”です。
作り方は簡単で、ペペロンチーニを作る要領で、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒め、茹でたパスタを入れる直前に”蕗の薹”のみじん切りを入れ、パスタと共に軽く炒めます。

ペペロンチーニを作る要領で...

ペペロンチーニを作る要領で…

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桜エビと刻んだ蕗の薹をトッピングします。

皿に盛ってから大量の桜エビ(釜ゆでしたもの)をトッピングし,食べるときに混ぜながら頂きます。
春を堪能出来ますので、お試しあれ。

さくら SAKURA

2013 年 4 月 4 日 木曜日

今年、東京では桜が一気に咲いちまいましたね。
週末の千鳥ヶ淵は、仕事を終えたサラリーマンでものすごい人出。(2013/3/22)
花見の場所取りといえば新入社員の仕事だけど、今年はそれから開放されたことでしょう。

さくら

夜桜@千鳥ヶ淵

さくら

夜桜@千鳥ヶ淵

さくら

夜桜@千鳥ヶ淵

メジロ

メジロ


小鳥も大忙し