2014 年 7 月 のアーカイブ

休耕田系の夏鳥

2014 年 7 月 29 日 火曜日

うちの近所(関東平野のど真ん中)では、田んぼの夏鳥といえばオオヨシキリとセッカが定番です。

オオヨシキリ

オオヨシキリ

セッカ

セッカ ♂は口中が真黒い

どちらもおなじみですが、そこに今年は珍しく新入りが加わりました。「コヨシキリ」。ホームフィールドなのに、他所のバーダーさんに「そこにコヨシキリがいる」と聞いてはじめて認識しました。さほど珍しいものではありませんが、ここ江戸川ではこれまであまり目にすることがなかったので、ちょっと感激しました。♂が4羽ぐらいいるようで、縄張り主張の囀りに夢中。この個体は何度も目の前に出てきました。せっかくなので、至近距離で観察。

コヨシキリ

コヨシキリ

オオヨシキリと同様テンポ良いフレーズを繰り出し囀りますが、オオヨシキリのだみ声よりも、甲高くて多彩な音色が特徴です。それに2回りも小さくて愛らしい。

コヨシキリ

コヨシキリ

 

コヨシキリ

コヨシキリ

繁殖に成功して、毎年来るといいですね。

筑波山不動峠

2014 年 7 月 28 日 月曜日

5月最後の日、折りたたみチャリでTXつくば駅まで輪行し、筑波山を目指しました。

忘れてしまった、懐かしき良き風景がここにはあります。

つくば 北条

つくば 北条

北条あたりを散策していたところ、レーサータイプが多数降りてくるので、そちらの方に向かうと、自転車レース開催の案内看板が立てられていた。どうやらひと月後に「ツールドつくば」が催されるらしく、ここがそのコースのスタート近辺というのです。本格的な格好のサイクリストはその練習に来ているのでしょうか。(あとで調べたら、人気のコースだそうです)
自分には関係ないけど、登れるところまで登ってみるか。ということで、無謀にも20インチの小径車でキコキコと昇り始めました。ヒルクライムって言うんですか?
いやー、普段こんな長い坂を上ることないから、きついのなんのって。途中休み休みですよ。当然レーサーには(女子にも軽く)追い抜かれますし、さっき追い抜かれたチャリダーがもう下ってきて、すれ違い様に挨拶されたり…。こっちは登り中だから挨拶を返す余裕もないから、会釈だけ。うわー、はずかしー。「このオッサンなんちゅうチャリで登ってきてん」と思われてそうです。実はリュックにカメラ3台も入ってるのは内緒だ。

登坂中

DAHONで登坂中

半分ぐらい登ったか、気温が高く汗だく&心臓がバクバクいってきちゃったので、諦めようと思いつつも、そこは性格が許しません。「一気に下ったらきっと気持ち良いに違いない」などと励まし、結局60分ぐらいかかったのかな。フィニッシュのきつい坂を制して、着いた。
峠なので茶屋でもあるかと(勝手に)思いきや、自販機すらないし。飲料水たくさん持ってきて良かったよー。
標高は(たった?)300メートルぐらいです。でも、もうこれ以上は無理。

不動峠

不動峠

ちょっと良いことがありました。
登坂中の林道で、キビタキ♂が喉を膨らませてきれいな声で囀っていて、一時間ほど聞き入ってしまいました。ここに来る人はおそらく、誰一人として関心がないでしょう。

キビタキ

キビタキ

もっと高くて涼しい山に移動しているのかと思っていたけど、これぐらいの標高で繁殖するんだな。普段平地では聞けないたくさんの野鳥の声を満喫しました。わざわざ600ミリ持ってきた甲斐があったってものです。いや、そんなの持って来るのは間違ってる。

坂

見晴らしの良い箇所が意外に少ないのです。

麓の棚田

麓の棚田のある村

下るのは快感。漕ぐ必要がなく、麓までわずか10分弱です。あの苦労に比べ、とてもあっけないものです。
学生時代、レンタルのママチャリで奥多摩湖まで登った記憶が甦りました。
しかしこれ、仮にロードバイクでも登れる気がしません。そんなので地に足を付けて休んでいたら、それこそかっこ悪いですから、こんな場違いなチャリのおかげで、エクスキューズになっている気がしました。
平地を100Km走るほうが楽ですよ。

ツバメ

2014 年 7 月 28 日 月曜日

くぅー、4月以降更新されていない...
ポストしましょうよー。

もうじき梅雨に入ろうとしている5月の終わり、河原には巣立って間もないツバメの子供が出ていました。

ツバメ

ツバメ 巣立ち雛

こうして安全な場所で兄弟姉妹で固まって待っていると、親ツバメ(♂♀)が矢継ぎ早に餌を運んで来る。
よその子が混じっていたり。
とにかく「こっちこっち」とアピールするのみだ。

ツバメ

ツバメ 巣立ち雛

空中でドッキングする。

ツバメ

ツバメ 給餌

アピールした勝ちか、同じ子が何度も連続で餌をもらう光景も見られ、やっぱり競争社会なのかと考える。

この子は蜂を入れてもらたけど、好きじゃないのか食べにくかったのか、ポイと捨ててしまう。それ栄養だよ、きっと。

ツバメ

ツバメ 巣立ち雛

頭も痒くなるから、短い脚を駆使して自分で掻いたり、

ツバメ

ツバメ 頭かゆい

子供でも肩が凝るから、伸びーしたり

ツバメ

ツバメ 巣立ち雛

おなかいっぱいになると、

ツバメ

ツバメ 巣立雛

寝ながら何かもらえたら幸運だ

ツバメ

ツバメ 巣立雛

こうして日々成長を続け、すぐに自分で餌を獲るようになります。
一日中見ていても飽きない光景です。