オリンピック

2008 年 9 月 18 日 : by Pict

北京オリンピックも無事閉幕し、パラリンピックも大詰めです。
オリンピックは大好きです。
だいぶ前になりますが、以前勤めていた会社の仕事で、オリンピックプレスセンターに会期中詰めたことがあります。
その時の仕事も面白かったのですが、会場の周辺の雰囲気が、国際的なお祭りの場として、盛り上がります。様々な国から、選手、運営委員、報道、スポンサー、観客、ボランティア、地元の商店、挙げ句の果ては”国際窃盗団!!”まで集まり、日常とは全く異なる”ハレ”の場を作り出します。どうもお祭り好きのB型の血が騒ぐようです。
今回の北京は行きたいとは思いませんでしたが、それでも参加された人は楽しまれたと思います。
今週辺りから出版社からは、「オリンピック総集編」 と銘打ったムック本が出版されていますが、先日、ネットのニュースで面白い記事を見つけ、早速「総集編」を買い求めました。
と言うのは
「総集編を同じ日に発売したA社とM社の表紙に全く同じ写真が使われている。」
と言う物でした。早速本屋に立ち寄り、雑誌売り場を見てみると、確かに同じ表紙写真(北島選手のガッツポーズ)の雑誌が2つ並んでいました。
普段は、この手の雑誌は買わないか、買っても精々一冊なのですが、今回は話題性があるかと2冊を買い求めました。
通常、別の会社の雑誌の表紙に同じ写真が使われることはあり得ないと思うのですが、編集者には他社がどんな表紙を作るかは分からないので、仕方ないかも知れません。
この写真は海外の通信社から提供された写真だったようですが、独占使用契約になっていなかったのでしょか。(表紙くらい自社で撮影した写真を使えよと言いたくなりますが、表紙の写真は確かに力のある良い写真でした。)
暇なときにパラパラと眺めていると、流石に第一線のカメラマンが撮影した写真ばかりで、TVで見るのとは違う”写真の力”を改めて感じさせてくれます。
2冊も買ったのは初めてなので、2社の雑誌を見比べていると、微妙に写真の表現に差があることに気がつきました。カメラマンのセンスなのか、編集者の方針なのかは分かりませんが、片方はやや記録写真気味で堅苦しく、もう一方は構図や、選手の表情を重視している感じです。
かつて、日本の報道写真は”新聞社の記録写真”的な物が多く、海外のフリーランスのカメラマンは作品を意識した物が多い傾向がありました。
最近は日本の報道写真家も成長してきたのかなーと感じる1冊(2冊?)でした。
ガンバレ報道カメラマン!!

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