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明けましておめでとうございます。

2010 年 1 月 6 日 水曜日

新年明けましておめでとうございます。
例年のごとく、年末に奈良の実家へ帰っておりました。今年は5日間居ましたので、ノンビリとしたお正月でした。

Osechi

我が家のおせちです。毎年黒豆は作ります。

例年のごとく初詣は春日大社ですまし、若草山の麓から手向け山八幡宮、東大寺二月堂、大仏殿を巡り、興福寺を抜けて三条通で、約4時間のコース。疲れました。
最後が三条通りというのは買い物をしたかったためで、目的は「こぼれ梅」。
東京の人は余り知らないらしく、行きつけの飲み屋の親父も知らないとのことで、
それでは今度帰ったら買ってくると約束しておりました。

こぼれ梅です。これで200円!

「こぼれ梅」は”味醂の酒粕”のことで、見た目がボソボソして、白梅のつぼみのように見えるところからの粋な命名だと思われます。味醂の粕だけあって甘みが強く、かつては素朴なお菓子として食された物です。アルコール分は結構あるので下戸の人は酔っぱらう事もあります。
これを、庭に撒いておくと雀が来てついばみ、良い気持ちになって眠くなります。
そこへ落花生の殻をまいてやると、「こりゃ良いところに枕がある」と雀は落花生を枕に寝てしまいます。そこを箒とちりとりで掃き集めて雀を捕まえる…….。関西落語の有名な一節です。



今、奈良は「遷都1300年」一色で何処へ行っても間抜け顔の「せんとくん」だらけです。

せんとくん

観光客の呼び込みかも知れませんが、何であんなキャラを作ったんかなー。
阿修羅か、弥勒菩薩の方が(大仏でも良いけど)よほど奈良らしいと思うのですが…

そう言えば、東大阪の石切神社も「いしきりん」と言うユルキャラをマスコットにしたとか….。 なんだそりゃ! 世も末だね。